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5/12に丹沢・塔ノ岳に登ってきました。前日は雨でしたが、この日は下界は晴れ、山中は霧という状況でしたので、景色を楽しむことはできませんでした。次回活動のオーバーナイトハイクに向けて体力チェックの意味合いが濃い登山となりました。
登山コースは、表尾根縦走コース(下の写真参照、秦野市HPより)。過去にもチャレンジしていますが、脱落者が出そうになった、そこそこ過酷なコースです。今回がボーイスカウトとしての初登山のスカウトもいますが、大丈夫だったかな?
頂上にて記念撮影(同行のH副長撮影)。左下はEagle班。初登山のOスカウト、余裕の笑顔ですね。N次長も頼もしい笑顔を見せてくれています。これからも期待してます。
右下はSwallow班。初登山のSスカウトもニコニコしていますね。M班長、O次長がよくリードしてくれたことと思います。これからもそのチームワークでSwallow班をよろしく。
左下はHawk班。初登山のTスカウトもばててる様子はありませんね。小さいながらも元気さ百倍。今から先が楽しみだ。I班長、S次長、S-2級スカウトのベテラン陣がそろってHawkは安定感がありますね。下の指導をばっちりお願いします。
せっかくの苦労した頂上でしたが、霧のため視界が非常に悪く展望は拝めませんでした。また次があるさ・・・
下山途中に見かけた野性の鹿(同行のH副長撮影)。
ゴール地点の大倉バス停に一番に到着したSwallow班。みんな余裕の表情で到着報告をしてくれました。
次に到着したEagle・Hawk合同班。Swallow班より頂上スタートが10分遅れていた、その差をキープしたままのゴールで所要時間は全く同じでした。
最後に到着したリーダー。BS隊の中でも健脚と言われるリーダー達でしたが、今回はかなり応えたということでした。大変お疲れ様でした。
歴戦の跡は、スカウトの服装からも窺えました。みんなこんな感じでズボンは泥だらけ。前日の雨のせいもあってかなり滑りやすく、いつもより手強い塔ノ岳だったようです。だけど、下山したスカウトたちは、自由時間に鬼ごっこを始める始末で、まだまだ余裕という感が十分にありました。
大倉バス停から渋沢駅に向かって、帰路に着くスカウトたち。W副長が同行し無事に各家に帰還しました。
景観が望めずある意味面白みの欠けた登山になりましたが、スカウトたちはそんなことはお構いなしに元気に活動を終えることができました。同行したリーダーの方がしんどかったかな。
次回は、体力自慢を見せつけることができるオーバーナイトハイク(6/8-6/9)です。カブ隊・くまスカウトも混じっての活動ですので、幼い者を労わることを忘れずに、BSのかっこよさも魅せつけてあげてくださいね。
Reported by KONTA
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